人材紹介会社との上手な付き合い方

就職/転職活動コラム
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みなさんは転職活動を行う際に「求人広告」や「人材紹介会社」などを利用している方が
多いと思います。

その中でも特にご相談をいただくのが「どの人材紹介会社を選ぶべきかわからない」や「良い噂や口コミを聞いたけど自分には合わなかった…」というものです。

そこで,今回は「人材紹介会社との付き合い方」について書きます。

まずは人材紹介会社のビジネスモデルを知ろう

人材紹介会社に限らず,サービスを利用する際にビジネスモデルを理解するのは重要です。そうすることで,サービスがどういう構造かを理解でき,変な不満を感じたり過剰な期待をすることも減ります。

人材紹介会社のビジネスモデルは「成果報酬型の手数料ビジネス」です。もう少し細かく言うと,自社が紹介した求職者が企業に入社すると料金が発生するというお金の流れになります。そのため,求職者の方からときどき伺う「希望に合っていない求人をゴリ押しされた」という不満が発生します。

当然,求職者個人の希望を無視するわけではありませんが,どうしても関係が構築できていて,採用要件や面接官の特徴もわかっていて,そして毎月安定して採用し続けてくれるお得意先企業へ多くの方を紹介すれば,ビジネスとしては成功しやすいですよね。

好き嫌いは置いておき,ビジネスモデルを考えると,たしかにこれは正しい判断になります。

人材紹介会社では担当者変更もできる!

先ほどの書いた内容だと,「人材紹介を利用するの怖いな…」と感じる方も多いと思いますが,それはあくまでビジネスモデル上の話だけで,当然素晴らしい担当者も多くいます。

ここが判断の難しいところではあるのですが,人材紹介会社は担当者のレベルによって大きく提供サービスが左右されます(業界知識・企業とのパイプ・連絡頻度など)。

そして,そういった優秀な担当者が自分を担当してくれるかは運の要素が大きいです。

しかし,人材紹介会社では「担当変更」もできるので,気軽に「別の担当者の話も聞いてみたい」と伝えてみましょう。気まずさを感じるかもしれませんが,人材紹介会社の担当者にとってはよくあることなので気にすることはありません。

良い担当者の選び方

では,「どうやって良い担当判断するのか?」を紹介します。

それは「否定を論理的にしてくれて,必ず代案も添えてくれる方」の場合は良い担当者であるケースが多いということです。

転職活動では,すべての要望が通るわけではなく,何かを犠牲にしなければいけないこともあります。その部分を論理的に説明してくれて,その上でどうすれば将来の希望を叶えられるか提案できる方を選ぶと良いでしょう。

あまり良い評判を聞かないことも多い人材紹介会社ですが,良い担当者がつけば非常に頼れる存在となります。求職者の方の利用は無料なので,一度相談してみても良いでしょう。

稗田直史

稗田直史

USE COMPANY LLC代表。現在はさまざまな企業の採用支援業務に従事しており,年間200名以上の面接を実施しています。 仕事の心構えとして「相手のためになる提案をすること」を大切にしています。 安っぽく感じてしまうかもしれませんが、誤魔化しは排除し、本質的に良くなる道をつくっていければと考えています。 趣味はランニングです!

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